しっかりトレーニングしたあとは、クールダウンを実施しましょう。クールダウンとは、トレーニングで興奮した体を少しずつ普段の状態に戻していく作業をいいます。運動をいきなりやめると血液の流れが急にせきとめられるため、循環作用が低下してしまいます。すると疲労が残ったり、心臓に負担がかかったりしてしまうのです。

クールダウンのやり方は簡単です。5分から10分程度有酸素運動を実施し、そのあとウォームアップ時と同じようにストレッチをしましょう。余裕があるなら、筋トレの「10回3セット」が終ったあとにその半分くらいの軽い重さで15回前後のトレーニングを1セット追加するのも有効です。

つまり、メインの筋トレを頂点に、徐々に運動の強度を下げていくことが重要なのです。そうすれば筋肉のポンプ機能が活発なまま安静状態に戻っていきます。すると血行がよくなり疲労の軽減や筋肉痛の予防、緩和につながります。

トレーニングは継続し、繰り返し行うことではじめて効果があらわれます。運動後で疲れているとどうしてもおろそかにしてしまいがちですが、クールダウンをしっかりやっていつもフレッシュな状態で筋トレにのぞめるようにしましょう。それが上達の近道になります。



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